
日本が誇る伝統色 藍色でつなぐ縁
途切れることのない市松柄をデザインしたCOOKAの枡。東京オリンピックの公式エンブレムにも採用されたシンプルでありながら未来永劫の縁を表現した枡は縁起物として喜ばれます。2020年に向けて自分も大切なあの人にも前進あるのみ。
一汁一菜、木枡でゆっくり食す
日本の和食がユネスコ無形文化遺産に登録されてから改めて和食が注目されています。
「一汁三菜」のバランスのよい食事が日本を長寿国にのしあげました。忙しい現代にコンビニで手軽に買えてパンなど噛むこと少ない柔らかいものが好まれる上に、食器も使い捨てのできる柔らかいプラスチックや紙皿が好まれるようになりました。そんな中で、一汁三菜は無理でもせめて一汁一菜を1000年も持つ強くて固い木枡に持って食してみませんか?丁寧に食べることは丁寧に生きることに繋がります。
一からお味噌汁を作るのは大変ですがどれか一部だけ工夫してレトルトに海外でもヘルシーフードで人気のお豆腐をプラスしてみたり、3食のうち1食だけでも自分でできる1汁一菜を自分専用の器で盛ってみてはいかがですか?
過去、現在、未来も変わらぬ永遠のデザイン
どこまでも途切れることのない思いを伝える
古くは埴輪時代からすでに存在していたと言われる市松柄。
古代オリエントでもチェッカーという名前で格子柄があったと言われています。
上下左右、均等に途切れることのない幾何学模様の市松柄を日本の伝統色、藍色で印刷したのがCube Ichimatsu 市松。
良いものは時を経っても色あせることなく受け継がれていきます。
そして現在、2020年の東京オリンピックのエンブレムで再び脚光を浴びた市松柄。東京オリンピックを木枡で盛り上げ枡。
共に日本の伝統柄で盛り上げ枡
2020東京オリンピック!
正方形の色と段違いの配置だけでアートになる市松柄。古くから世界中の人に愛されミニマムデザイン。そこに日本の伝統色藍色で印刷したのがCube Ishimatsu 市松。
上下左右、途切れることなく延々と繋がっていく配置は、まさに人との「繋がり」。
実際、市松柄は縁起物として”子孫繁栄”、”事業拡大”の象徴として愛されつづけてます。これほど古代からこれほどシンプルなデザインで縁起物として人々に愛されている伝統柄は他に類を見ないと言えます。
2020年の東京オリンピックのエンブレムは組市松。「多様性と調和」で繋がる世界を表現したと言われるエンブレム。
これからの時代は、まさに国、時間を超えた「繋がりの時代」と言えます。
定価 ¥1595(税込)
お手入れ次第で1000年も活きる国産檜の木枡
【お手入れ方法】
殺菌力抜群の檜枡。ご使用になられて気になる場合は、数秒間の熱湯消毒のみで大丈夫でございます。
必要以上に洗剤・熱湯ににつけたりこすったりする必要はございません。
枡特有の香りを長く楽しんでいただくために、すぐに乾いた布巾でしっかりと拭き取りになって、
自然乾燥してください。 食洗機も必要ございません。
人体に無害なインクを使用しております。赤ちゃんやお肌に弱い方にも安心してお使い下さい。
赤ちゃんのお初食いの食器や端午の節句の和菓子を入れても素敵です。
日々のお手入れは、軽く水で洗って→乾かす、この2点で十分でございます。
檜の強度、耐久性は1000年以上もつと言われております。
それゆえに世界トップレベルの木材として、古くから仏閣神社にも使用され、
今なお私たち日本人の拠り所となる存在であります。
環境にやさしいエコな国産檜枡を、簡単なお手入れのみで、末長くお使いくださいますよう
お願い申し上げます。
