正月

一度は挑戦してほしい 日本最古の「香るお菓子」清浄歓喜団

キューブマスと清浄歓喜団

まるで古墳から発掘された土器

お正月にかねてから気になっていた日本最古のお菓子を百貨店で購入しました。
形といい色といい、古墳から発掘された土器のようなお菓子。

京都の老舗和菓子屋 亀屋清永の【清浄歓喜団】。
せいじょうかんきだんと言います。一般的なお菓子の名前からかけ離れた名前ですね。

中国に派遣された遣唐師の密教僧が持ち帰ったお菓子と言われています。


キューブマスと清浄歓喜団

漂うはお香の香り

封を開けると漂う香りにまずはびっくり。お香の香り。

それもそのはず餡の中に7種類!ものお香が練りこまれているとのこと。
香りがするお菓子としては、ニッキ味の八つ橋が有名ですが、数ある和菓子の中で7種類ものお香の香りが入ったお菓子は、この清浄歓喜団くらいではないでしょうか。

ごま油で揚げた揚げ菓子です。


キューブマスと清浄歓喜団

食べ方に工夫あり

早速、お正月で帰省した実家でいただきました。
絞り茶巾のような形の上の部分の八つの結びは蓮華を表現しているそう。
この部分からかぶりつきたいところとても堅い。
歯が折れそうなほど堅い。

まさに歯が立たない。

実はこのお菓子には食べ方にコツがあるようで、
購入時に店員さんから

「下から押し上げるように召し上がってください」と言われていたのを思い出しました。

揚げ餡ドーナツのハードタイプのような感じです。
シンプルな材料の中に独特のお香の香り。古(いにしえ)の人も食べていたのかと思うと
時空を超えて彼らに出会ったような不思議な錯覚を覚えました。


お値段は一個500円で、お値段もなかなか歯が立たないですが、
はるか1000年以上もの前の日本最古のお菓子と聞くと
一度は味わってみたいお菓子です。

キューブマスと清浄歓喜団


「日本一◯◯なお菓子」と名のつくものは他にもあります。

和菓子松風と手毬枡

日本一薄いおせんべい。菊池銘菓の松風。

和菓子松風と手毬枡

厚さ1ミリという薄さで、サクサクとして何枚でもいける美味しさです。

手毬枡とさくら枡

ミニ枡にいれてお客様にお出しするのも風流。

 

日本は、本当にじっくりと五感で愉しむ和菓子やお菓子が多い国です。

そしてご存知でしたか?世界一の老舗会社がひしめく国も日本です。

世界一古い会社トップ5は全て日本の会社です。

 

1000年前のお菓子が今も楽しめる日本。

1000年以上も続く老舗会社がある日本。

1000年以上も耐久性のある日本のひのき。

そしてそのひのきを使った枡。

大事にしたい日本の食文化とそれを支える日本の技術です。

東京2020も近づいてまいります。
誇りある日本の素晴らしさを世界に発信していきたいと思います。

キューブマスの縁起物枡でおもてなしの2020

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